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10月から各タバコが一斉に値上げへ

亡き父は、50代で中咽頭癌を患うまでかなりのヘビースモーカーでした。

癌になったのをきっかけに、父はそれまで1日に少なとも1箱は吸っていたタバコをぴたりとやめ、それ以後口寂しくなると、なぜか甘納豆をよく食べるようになり、その影響でか癌が寛解してからあっという間に体重が増えて、病気前とはまるで別人のようにふっくら体型になったのを、今では懐かしく思い出します。

どこへ行っても「禁煙」が叫ばれる今、喫煙される方達はおそらくとても肩身の狭い思いをされているのではないでしょうか。

個人的にはタバコは「嗜好品」なので、タバコを吸う、吸わない、については一人一人の自由だと思っておりますが、父がタバコを吸っていた時代とは比べ物にならないくらい「高いもの」になったタバコを買い続けるのは大変だろうなぁと、非喫煙者である私は思うのです。

それに追い討ちをかけるように、今年10月1日からタバコ税が増税となります。

増税を前に、フィリップ モリス ジャパン、JT、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンが同日より値上げすることを発表しており、10月1日からは紙巻たばこのほか、IQOS、Ploom、gloといった加熱式たばこ用スティックの多くの銘柄が値上がりすることが決まっているそうです。

本当に喫煙される方たちにとっては、しんどい状況ですよね。

それでなくても様々なものが値上がりしていて、節約しなくてはならない場面が増えたというのに。

値上げの具体例としては、たとえばJTは、加熱式たばこではプルーム・テック、プルーム・テック・プラス、プルーム・エックス/エス用の、メビウスおよびピアニッシモを30円値上げし、540円だった銘柄は570円に、550円だった銘柄は580円に、一方でキャメルブランドは値上げせず、価格据え置きとなります。

また、gloを展開するブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、加熱式たばこ用スティックはケント・ネオスティックが480円から500円に(glo hyper用も同様)、ネオが520円から560円(glo hyper用は500円から540円)へと値上げされます。

なお、一部価格が異なる銘柄があるのでご注意ください。

たばこ税の税率引き上げは、2018年から3段階で1本当たり1円ずつ、合計3円(1箱60円)の引き上げが実施されており、現在たばこを取り扱うコンビニエンスストア等では、増税前のまとめ買いの予約を受け付けていますが、増税前に購入するには数日前までに予約する必要がありますので、ご注意ください。

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