コロナによる在宅ワークは、コロナとの付き合い方がある程度定まった現在でも、企業によっては変わらず継続されているようです。
働き方の多様化をコロナが促進した、と言えるかもしれません。
さて、オフィスには長時間座って仕事をするのに必要な機能を備えたデスクワークチェアがありますよね。
翻って、在宅ワークをする時の椅子、どんなものを使っていらっしゃるでしょうか。
そんなことを言っている私自身、仕事だからと言って特にそれ用に作られた椅子を使っているわけじゃありません。
でも、以前坐骨神経痛をやったことがある身としては、そろそろちゃんとした在宅ワーク用の椅子導入が必要かもなあ、と思っています。
そんな私同様、在宅ワークで使うのに良い椅子はないかしら?とお探しの方におすすめしたいデスクワークチェアを今日はご紹介!
商品名は「SALIDA YL9A」といい、これは「イトーキ」から発売されている「ワークチェアSALIDA(サリダ)YL9シリーズ」の新作になります。
「SALIDA YL9A」は、背もたれに通気性と強靭さを合わせ持つエラストマー素材が採用された在宅ワークチェア。
エラストマー素材はタイヤチェーンなどにも使用されている素材で、強さとしなやかさを兼ね備えており、これが背中をしっかりとホールドする仕様になっています。
「SALIDA YL9A」は、従来品をベースに「ロッキング調整レバーや脚素材の変更」「一部機能の絞り込み」などを実施し、さらにより求めやすい価格を追求したモデルとなっているそう。
座面には「YL9」よりも1cm厚みがあり、身体にフィットするように成型された型崩れしにくいモールドウレタンを採用し、座り心地がいっそうソフトで快適になりました。
ヘッドレストは、上下の首振りに加え高さの調節も可能で、リクライニング時の頭部をやさしくサポートし、デスクワークの負担を軽減。
背もたれには、背中に連動して座面後方が沈み込む快適なシンクロロッキングが搭載され、ロッキングは、座面下のレバーを奥に押し込むことで固定できるとのことです。
また、アジャスタブル肘は9段階に高さの調節が可能で、肘が接する面には柔らかなポリウレタンを採用し、肘への負担を軽減してくれます。
本体サイズは、66.7×73.5~107×113.5~130.5cm(横×奥行×高さ)、カラーは落ち着きのあるグレーとネイビーの2色で、価格は39900円です。
長時間体を預ける椅子は、やはり良いものを選びたいですよね。
興味を持たれた方は、「イトーキ」の公式サイトか「公式オンラインストア」で詳細をご確認ください。