生活

多彩なシーンで活躍するミリタリーテイストの石油ストーブ

この冬、各地で大雪が記録されています。

思いがけないほどの雪が降った時に困るのは、外出が難しくなること。

さらに、雪の重みで電線が切断され停電になったりすることもあり、そうなると電気に頼った生活の弱点が曝け出されてしまいますね。

そうなって初めて、日頃いかに私たちが電気のお世話になっているか、その有り難さに気付かされるのですが、もし冬場に電気が突然止まってしまったら、と考えると「いや、エアコンはもちろんNGだけど、石油ファンヒーターもダメだよね」と俄かに落ち着かなくなってきます。

そのような時、家庭に一台あると重宝するのが、昔ながらの石油ストーブ。

もちろん色々な製品がありますが、今日紹介するのは、石油ストーブの製造メーカーとして知られる「トヨトミ」から1月26日に発売予定の「GEAR MISSION(ギアミッション) RR-GER25」です。

「GEAR MISSION(ギアミッション) RR-GER25」は、「ギアミッションシリーズ」の限定モデル。

側面部の暖かさにこだわった赤熱方式が採用され、万が一の転倒時にも油がこぼれにくい2重タンク構造や、対震自動消火装置など安全機能を搭載、そのほか嫌なニオイを抑えるニオイセーブ消火機能や、メンテナンスしやすい化粧ネジも備えるなど、細部にも工夫が行き届いています。

従来モデルより外観がやや無骨でタフなイメージになり、コンパクトな設計で、現在流行中のソロキャンプなどにはもちろんのこと、前述したような停電時にも活躍が期待できますね。

本体サイズは、38.8×48cm(直径×高さ)、重量は約5.9kg、油タンク容量は4.9L、適応畳数の目安は、コンクリート(集合住宅)が9畳、木造(戸建)が7畳です。

単二形乾電池4本を使用し、カラーはオリーブグリーンと、トヨトミ公式オンラインストア限定のコヨーテブラウンの2色展開で、価格は33000円の本製品が気になった方は、「トヨトミ」「製品情報」」で、詳細をご確認ください。

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