2020年夏に閉園した「としまえん」跡地に、今夏「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業します。
現在舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の日本語版が上演されていて、日常的に「ハリー・ポッター」に関する情報が目につくなぁ、と思っていましたので、このニュースは実にタイムリーでした。
「魔法」という言葉の響きは、大人になった今でも十分に魅力的。
そんなワクワクを「ハリー・ポッター・シリーズ」で、大人の鑑賞にも耐えうる作品として世に出してくれた作者・J.K.ローリング氏はやはりすごい人だと思います。
さて、冒頭で紹介したように、今夏開業予定の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が、2月1日に公式サイトをリニューアルし、「スタジオツアー東京」として公式ツイッターを新たに開設、今まで明かされていなかった展示内容の一部情報も公開されました。
「スタジオツアー東京」は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作の裏側を実際に体験できる施設です。
リニューアルされた公式サイトでは、イギリスの映画製作者たちが作った本物のセットや小道具、衣装など、展示内容の一部を公開。
また、「大広間」や「ダイアゴン横丁」、「9と3/4 番線」など、映画ファンなら「あぁ!」と思うシーンに登場する象徴的なセットのほか、3つ のレストラン、ショップなどの情報も掲載されています。
なお、公式Twitterでは、詳しい展示内容の紹介やイベントの招待、キャンペーン情報を発信するほか、開業に向けチケット発売に関する情報などもリアルタイムで提供していく、ということです。
興味のある方は、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の公式ウェブサイトで詳細をご覧くださいね。