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実際にプレイもできる!1/6サイズの「スペースインベーダー」貯金箱

我が家の息子は大のゲーム好きで、仕事以外はゲーム三昧になっていることが多いです。

息子と同世代の若者たちは、程度の差こそあれ、ほとんどの人が当たり前のようにweb上でのゲームを楽しんでいるようですが、私が若かった頃はもちろんまだそういったゲームはなく、1980年代に入る少し前ごろ、喫茶店などに置かれていた「スペースインベーダー」が、今のゲームの「ご先祖さま」みたいなものでしたね。

あの頃「スペースインベーダー」は本当に流行していました。

私のようなゲーム音痴でさえも、画面に映るインベーダーの動きが面白くて、夢中になってゲームに興じたものです。

そんな「スペースインベーダー」の約1/6サイズ貯金箱が、2024年1月中旬に発売されるそうです。

実はこの貯金箱、ただの貯金箱ではありません。

すでに2009年にはタカラトミーから「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」が発売されていたそうですが、今回はそれを代の技術でバージョンアップしたものとなり、タイトー(スペースインベーダー」の発売元)監修のもと、「スペースインベーダー」の45周年を記念する商品として新たに発売されます。

コントロールパネルの操作感から、本体に貼られたステッカーなど細部のデザインにいたるまでオリジナル筐体に可能な限り近づけてミニチュア化された本商品は、実際に100円玉を入れると、本体のカラー液晶画面でシューティングゲームをプレイすることができるという優れもの!

さらに当時必殺技として有名だった「名古屋撃ち」なども再現できるということですから、素晴らしいですね。

本商品の本体サイズは、15.3×10.3×9.6cm(幅×奥行き×高さ) 、単3形アルカリ乾電池3本使用、価格は12500円。

貯金箱としては最大80枚の100円玉硬貨を収納可能で、本体底のコインボックスから取り出して繰り返し使用することができるとのことです。

タカラトミーのECサイト「e組(いーぐみ)」で発売されますが、発売に先立ちすでに購入特典付きの予約受付が実施されています。

なお、予約購入特典など、詳細については「タカラトミーアーツ」の公式サイトでご確認ください。

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