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ヨーロッパのカフェブランド「コスタコーヒー」日本第1号店が渋谷にオープン

明日8月4日、日本に新たなコーヒーブランドが登場します。

ブランド名は「コスタコーヒー」。

このブランドは、1971年にイタリア出身のセルジオとブルーノのコスタ兄弟がロンドンで創業し、現在はイギリス・アイルランドで2800店舗以上、その他の世界各国で1100店舗以上と、45カ国で展開されています。

今回日本での第1号店としてオープンするのは、「コスタコーヒー CIRCLES 渋谷店」で、9月1日には2号店を大手町に、10月6日にはフラッグシップ店を銀座に順次開店予定で、将来的に日本全国への店舗展開を目指しているそうです。

店舗は、グローバルで導入が始まっている新デザインに沿って、コスタレッドとピンクをアクセントにした、ポップで明るい「Uplift」(わくわくする、気分があがる)な空間になるとのこと。

そして、「コスタコーヒー」の特徴は、コーヒーメニューのバリエーションが豊富なこと。

濃いめのエスプレッソにきめ細やかな泡立てたミルクをあわせる「フラットホワイト」や「コルタード」などが用意され、またフラッペなども日本限定フレーバーを含めたラインアップを展開するそうです。

フードは、ロイヤルホールディングス開発・監修の、スコーンを半分にカットしてフィリングを挟んだ「スコーンサンド」など、「ヨーロッパを感じられる」というメニューが用意されます。

スコーンはイギリス発のスイーツで、いかにもヨーロッパというイメージを喚起するメニュー。

スコーンが好きだという人は多いと思われるので、香高いコーヒーと合わせて、日本ならではの「コスタコーヒー」の人気メニューになるかもしれませんね。

気になった方は、「双日ロイヤルカフェ」の「ニュースリリース」で詳細をご確認ください。

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