今自分が使っているモバイルバッテリーはかなり昔に買ったもの。
サイズ的にもかなり大きく、加えて重さも結構あるので、気軽に持ち出すのはちょっと躊躇われてしまう・・・
買った時は「うわ～これ安い！」と価格の安さに釣られて確か買ったのでした。
それが今ではその持ち出しにくさゆえに、ほぼ家に置きっぱなし状態になってしまっています。
毎日もっと気軽に、そしてバッグの中の定位置に入れておけるモバイルバッテリーはないだろうか。
そう思っていたところ、耳寄りな情報をゲットしました。
今日紹介するのは、アンカー・ジャパン(Anker)が8月15日に販売を開始したモバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(12W, Built-In Lightning Connector)」です。
まずこのバッテリーの本体サイズですが、約7.7×3.7×2.5cmというコンパクトさで、重量も約99gととても軽い！
手のひらにすっぽりとおさまってしまうサイズ感です。
また、ケーブルを使わずにiPhoneやAirPodsなどを充電できるのも嬉しい。
ケーブルって持ち歩くのは、ちょっと面倒に感じることがありますからね。
本製品はケーブル不要でiPhoneなどに直挿しできるLightning端子を搭載。
そして、Ankerの容量5000mAh帯モバイルバッテリーでは最小サイズとなっており、端子が折りたたみ式なので、小さなバッグの中でも持ち物を傷つける心配がないそうです。
なお、厚さ5mm以下のスマホケースであれば装着したまま充電でき、最大12WでiPhone 14を約1回充電できるとのこと。
本体カラーはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーン、パープルの6色（グリーンのみ2023年秋以降の発売を予定）で、バッテリー本体の充電はUSB Type-Cから行ない、USB Type-CとType-Aの変換ケーブル(0.6m)が付属します。
「Anker Nano Power Bank」の価格は3990円。
気になった方は、「Anker」の公式サイトで詳細をご確認ください。