エコな上に、健康維持にも役立つ自転車。
最近では、電動アシスト自転車に人気が集まっています。
私も長年の電動アシスト自転車ユーザーで、買い物に行くにはこれなしでは始まらない、まさに「相棒」と呼べる存在です。
電動アシスト自転車を発売しているメーカーとしては、Panasonicやヤマハなどがよく知られていますが、あるネット専門の自転車総合通販サイトでの「総合売れ筋ランキング」では、ブリヂストンの「アシスタU STD」が堂々の一位となっています。
そして同ランキングの2位になったのは、ブリヂストンの「フロンティア デラックス」でした。
「ブリヂストンサイクル」から発売されている「フロンティア デラックス」と「アシスタU STD」、それぞれの2024年モデルが、9月下旬から順次発売となっています。
「フロンティア デラックス」は、またぎやすくて普段使いにぴったりの両輪駆動の電動アシスト自転車で、独自技術「走りながら自動充電」によって、長距離走行を実現し充電回数も減らすことができるのが特徴。
また、下り坂でのスピードもやさしく抑える「モーターブレーキ」を搭載しています。
1充電あたりの走行距離は、エコモードが200km、オートモードが105km、パワーモードが62kmです。
「アシスタU STD」は、電動アシスト自転車を初めて利用する人におすすめの電動アシスト自転車。
お手頃価格でありながら、またぎやすいフレームや幅広バスケットなどの基本機能を搭載し、年齢や性別を問わず馴染むカジュアルなデザインがポイントとのことです。
1充電あたりの走行距離は、オートエコモードプラスが36km、標準モードが25km、強モードが21km。
そして今回のモデルチェンジでは、2車種ともトレンド感のある「グレイッシュカラー」と、定番のブラウンが新色として追加され、各モデル全6色の豊富なカラー展開で、好みに合ったカラーを選ぶことができます。
その内訳は、「フロンティア デラックス」は、M.Xソフトカーキ、P.Xショコラブラウン、E.Xアーバングレーが追加されて全6色に、「アシスタU STD」は、T.Xダークアッシュ(ツヤ消しカラー)、P.Xショコラブラウン、E.XHクラシックベージュが追加された全6色。
気になった方は、「ブリヂストンサイクル」の公式サイトで詳細情報をご確認ください。