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LINEヤフー メルカリ能登半島地震への寄付受付を開始

1月1日夕方に起こった「令和6年能登半島地震」。

ここ数年、能登地方では断続的に地震が続いており、地震リスクの高い地域ではありましたが、まさかこんな大地震が起きるとは。

震度7という数字は、想像を絶します。

自分は東日本大震災の時、震度5強の揺れを経験しましたが、その時でさえ立って歩くのは困難で、2階のデスク上に置いたプリンターが床の上にまっさかさまに落ちるほどでした。

また、親戚知人が北陸地方に多く住んでいるため、今回の地震では何か被害が出なかったか、ととても心配しました。

幸いにも、自分の大切な人たちに目立った被害はなかったですが、今回の大地震で犠牲になられた方々には、心から哀悼の意を捧げます。

まだ余震が続いている中、被害を受けた多くの方々がこれからどうやって生活を再建していくかが、課題になっていきますが、そのためには当然ながら莫大な費用が必要になりますよね。

また、ボランティアなどで、現地に入る方もこれから少しづつ増えてくるかと思います。

そんなふうに直接被災地の方々を支援することはできなくても、わたしたちには「寄付」という形で、被災者の方々をサポートする方法があります。

寄付先はたくさんあるものの、普段からなじみのあるヤフーやメルカリだったら、寄付することもそんなに敷居が高くはないように感じるのではないでしょうか。

今回の災害で、LINEヤフーでは、クレジットカードもしくはTポイントを使った寄付が可能です。

支援金は、緊急救援活動、被災地復旧支援として被災者や被災地のために活用されるとのことです。

また、メルカリでは被災地への支援を「メルカリ寄付」機能で受付開始しました。

「メルカリ寄付」の寄付先から「日本財団(災害復旧支援特別基金)」を選択し、寄付することができるそうです。

メルカリ寄付はメルカリの売上金から寄付できる機能で、日本財団への寄付を通じ、被災地においてライフラインを絶たれたり、避難を余儀なくされるなど被災された人への支援を行なうとのことです。

そのほか、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のトラストバンクが、佐賀県と公益社団法人Civic Forceとともに、「ガバメントクラウドファンディング」で被災地支援活動のためのプロジェクトをたちあげるなど、寄付への動きが活発化しています。

Yahoo!基金やメルカリのニュースリリースなど、関連サイトで詳細をぜひご覧ください。

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