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イオンモール幕張新都心 ゴーカートサーキット場を導入へ

ゴーカートサーキットというと、小さなお子様も親御さんと一緒に経験できる「非日常的なアトラクション」ですよね。

特に乗り物が好きな男の子には、とても魅力的な体験ではないかと思います。

我が家の長男も小さいころは乗り物全般が大好きで、4~5歳の頃に夫と一緒にゴーカートに乗って疾走している写真が今もリビングルームに飾ってあります。

そんなゴーカートサーキット場が、千葉県千葉市の「イオンモール幕張新都心」に導入されるという発表がありました。

3月20日、約2年を通じて実施されてきた大規模リニューアルの第3期として、新規店舗を導入するほか、「アクティブモール」前南平面駐車場にゴーカートのサーキット場がオープンします。

イオンモール幕張新都心は、「グランドモール」、「ファミリーモール」、「アクティブモール」、「ペットモール」の4エリアから構成され、このうち幕張豊砂駅に隣接している「ファミリーモール」の名称が昨年「エキマエ」に改称されました。

「エキマエ」専門店を中心に、キッズ向けの大型専門店やライフスタイルファッション飲食店などが新たに出店され、新規店舗のうち千葉県初出店は5店舗、モール内の専門店数は約360店舗となります。

そして、「ゴーカートサーキット場」は、「アクティブモール」前南平面駐車場に作られるそうで、全長400m超の立体交差付きのアウトドアコースや、キッズ専用コースを併設した「ハーバーサーキット」がオープン。

全車SODIカートの最新モデルを導入し、新たなアミューズメント体験が可能となりました。

一階のエキマエコートは「エシカル」がテーマとして刷新され、吹抜けには植栽のグリーンとナチュラルな木目調のデザインが採用されます。

エキマエ3階スカイパークには、憩いの場として利用できるよう新たに円形のベンチを設置、また、毎日11時15分より30分間隔でシャボン玉ショーが開催され、特にお子様連れのお客様が楽しめる空間となりそうです。

そのほか、官民のパブリック空間を一体的に活用する社会実験「Walkable TOYOSUNA」の一環として、ペット棟前の市道豊砂701号線に人工芝エリアが新たにオープンとなっています。

なお、本日3月15日には広場、バーベキューテラス、鉄道運転体験ハウス、3月25日にはホテル、シェアサイクルステーション、カーシェアステーションが開業する予定。

ますます活気を増すイオンモール幕張新都心に興味を持たれた方は、「イオン」のニュースリリースで詳細をご覧ください。

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