最近国内旅行の「目的地」としても人気となっている各地の「道の駅」。
私にも故郷の北陸地方に車で向かう途中、必ず立ち寄る規模の大きな道の駅があります。
そこには、その道の駅近辺で栽培され、採れたてで新鮮な野菜や果物の直売がされており、スーパーなどでは見かけない珍しいものが見つかったり、「これこんなに安いの？」とびっくりするほどリーズナブルな価格でおいしい果物が手に入ったりします。
それが本当に楽しくて、たしかに道の駅は旅行先を決める「大きな要素」のひとつになり得るな、と感じました。
さてそんな「道の駅」が、このたびマリオット・インターナショナル・ジャパンとコラボして、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」を実施します。
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」とは、マリオット・インターナショナルのホテルブランドである「フェアフィールド·バイ·マリオット」が、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に｢地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」という新たなスタイルを提唱する試み。
これら２９のホテルは、「道の駅で食を楽しんでほしい」というコンセプトのもと、ホテル内に食事をする場所を設けていません。
「マリオット・インターナショナル・ジャパン」は、4月22日の「道の駅の日」にちなみ、北海道から九州まで「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」の全29ホテルの宿泊券を1万円で販売、春から初夏の行楽シーズンに、ホテルを拠点に道の駅や周辺の観光地をお得に巡れることを目指します。
販売期間は4月2日～30日、利用期間は5月6日～7月23日（除外日あり）で、特設Webサイトから宿泊券の購入を申込み事前振込を行なうことで、宿泊券が発送されるとのこと。
宿泊券の受け取り後は、予約センター（06-6743-4750）に電話することで予約ができます。
気になった方は、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」ならびに「道の駅の日キャンペーン 特設webサイト」で詳細をご覧ください。