アメリカでの「ゴジラ」人気は、日本で想像されている以上のものだと聞いたことがあります。
そういえば、洋楽にはそのものずばりの「ゴジラ」（ブルーオイスターカルトというハードロックバンドの曲）がありますし、ゴジラがらみの話題には事欠かないとも言われてるとか。
そんな「ゴジラ」の最新作といえば、つい先ごろアメリカのアカデミー賞で「視覚効果賞」を受賞した「ゴジラ-1.0」ですが、この作品が５月３日よりAmazonのPrime会員向けの映像配信サービス「Prime Video」で、見放題独占配信されることになりました。
私はこのサービスに加入しているので、これを知った時おもわず「やった！」と声を出してしまいました。
映画館で見る機会を逃してしまい、ずっと「見たい見たい」と思っていたからなんですよね。
実際に映画館で見てきた息子から「すごかった。ゴジラがほんとに生きてるみたいだった」と興奮して語られたのが忘れられなかったのです。
「ゴジラ-1.0」は山崎貴監督、キャストに浜辺美波、神木隆之介、山田裕貴、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、安藤サクラなど、若手からベテランまでを揃えた作品で、戦後復興へ向かって歩き出した日本を舞台に、ある日突然現れて無（ゼロ）から負（マイナス）へと、日本を叩き落そうとするゴジラと、ゴジラに抗い必死に生きようとする人々の姿を描いた内容となっています。
なお、今回の見放題独占配信にあわせ、庵野秀明氏が脚本・総監督、樋口真嗣氏が監督・特技監督を務めた映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版となる「シン・ゴジラ：オルソ」の独占配信も実施されるとのことです。
さらに、954年に劇場公開された第1作目の「ゴジラ」やメカゴジラが登場する「ゴジラ対メカゴジラ」、「ゴジラ ('84) 」からの平成VSシリーズなどゴジラ邦画実写30作品の見放題配信も開始となります。
気になった方は、Amazonホームページ、ならびにprime video「ゴジラ-1.0」のページをご覧ください。