家電

スムージーの新鮮さを保つ「真空ブレンダー」

今日紹介するのは、搾りたてのフルーツや野菜などのフレッシュさと色合いを長持ちさせる一品です。

商品名は「モバイル真空ブレンダー MJB-400P」(電響社)。

本体のボトルにフルーツや野菜を入れて、真空ポンプのハンドルを引けば、ボトル内を真空状態にできて、電源ボタンをダブルクリックするだけで起動し、撹拌できるというアイテムです。

本体サイズは約8.8×25.9cm(直径×高さ)で、重さは約0.7kg、定格容量は400ml、カラーはカカオベージュ、ベリーピンク、シトラスイエローの3色展開。

本体にはUSB Type-C端子を備え、付属の電源コードとアダプターで充電可能、充電後はコードレスで使えるので、キッチンだけでなく、キャンプやジム、オフィスなどへも持ち運んで使えます。

この商品最大のメリットは、真空状態にすることで食材の酸化(変色)を遅らせて、美味しさをキープできること。

酸化すると、搾りたては鮮やかなカラーだったフルーツが変色してしまいますし、栄養価も減少してしまうので、このような商品は健康維持のため、スムージーを作る人などに特におすすめしたいです。

なお、撹拌後にボトルから本体を取り外して、底フタに付け替えれば持ち運びや冷蔵庫での保存にも便利とのこと。

「モバイル真空ブレンダー MJB-400P」の価格はオープンプライスですが、直販価格は5940円となっています。

興味を持たれた方は、「電響社」の製品情報サイトをご覧ください。

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