昭和世代の私にとってスマートウォッチは、昔見ていた「ウルトラマン」の中で、ウルトラ警備隊の隊員たちが身につけていた「人と通信ができる腕時計」がリアルになったようなものです。
そういう意味ではスマホも同様ですが、スマートウォッチはそこからさらに進んで、腕にずっとつけてさえいれば置き忘れることもなく、24時間自分の体調までチェックしてくれる。
ウルトラ警備隊の隊員がしていた腕時計は、あくまでも通信用に特化していたと記憶しているので、スマートウォッチは、あの頃「あんなもの実際にできるわけない」と思っていた私たちの想像をはるかに超えていったことになります。
主にその健康管理・へルスケアのサポート機能や、スポーツや運動のサポート機能によって大いに役立っているスマートウォッチに、このたび3000円台という、大変リーズナブルな価格設定の製品が仲間入りしました。
その製品は、ゲオストアから発売されたゲオ限定「スマートウォッチ(GH-SMWGC-BK)」です。
価格は3278円で、カラーはブラック。
既発の他のスマートウォッチ同様、心拍数、睡眠モニター、歩数、活動距離、消費カロリー、血中酸素飽和度といった健康管理に役立つセンサーを搭載しています。
盤面に2.01インチ液晶が採用され、180種類以上のデザインから時計盤面が選択可能、解像度は240×296です。
さらに防塵防水等級IP65で、手洗いや洗顔、雨の日の着用に対応。
機能面においては電話の着信やメール、SNS、LINEなどのアプリ通知、「本製品からスマホを探す」「スマホから本製品を探す」など、スマートウォッチとして必要とされる機能が盛り込まれています。
充電時間は約2時間、動作持続時間は約5日~7日で、アプリ対応OSはiOS 11.0以上、Android 9.0以上。
全国のゲオショップ839店舗およびゲオオンラインストアで購入することができます。
この製品が気になった方は、「スマートウォッチ(GH-SMWGC-BK)」に関する「ゲオオンライン」サイトをご覧ください。