今年はカメムシが大量発生しているそうです。
「花粉が多い年はカメムシが大量に発生しやすい」という統計もあるそうで、今年の春先は確かにスギ花粉(ヒノキも)の飛散が例年以上に酷かったので、それも頷けますね。
洗濯物などにくっついたカメムシを家の中にうっかり入れてしまうと本当に大変!
ヘッピリ虫・ヘクサムシなどの別名を持つ虫ですので、その臭いにダメージを受けてしまいます。
そんなカメムシの被害を軽減するために、「紀陽除虫菊」が7月10日から発売するのがカメムシを寄せ付けない「カメムシシャット忌避剤 300mL K-1056」と、カメムシを撃退する「カメムシ退治駆除剤 300mL K-1057」です。
「カメムシシャット忌避剤 300mL K-1056」は、カメムシが嫌う成分をあらかじめ吹きかけておき、寄せ付けないようにする忌避剤で、窓枠などの隙間に噴霧しておけば、カメムシをメインに、そのほかユスリカや羽アリなどの侵入が防げるというもの。
ハッカ油やユーカリ油など、天然由来成分が使われており、水溶性で植物にもやさしく、芝生などでも安心して使えるとのことです。
「カメムシ退治駆除剤 300mL K-1057」は、カメムシのほか、アリやクモ、ムカデなどの不快な害虫を対象とした駆除剤で、カメムシなどに直接噴霧して駆除するほか、カメムシの周辺に噴霧しておけば効果的に退治できるそう。
クロチアニジンやベルメトリンなどが成分で、「紀陽除虫菊」によれば、人や動物にはやさしく、不快害虫を駆除する選択毒性成分を採用しているということです。
気になった方は、「紀陽除虫菊」の公式サイトで本製品の詳しい情報をご確認ください。