コロナ禍下において、「密にならず、ひとりで行動でき、気軽に体を動かせて、気分転換もできる」自転車の良さがいま改めて見直されているそうです。
長年の自転車愛好家を自認する私にとっても、これはうれしい動き。
まぁ、車を運転できないので、自然と自転車を使わざるを得ない状況になっていったというのが本当のところではありますけれど、現在2台目となる電動アシスト自転車は私の生活には欠かすことができないのはまぎれもない事実です。
そんな私が毎日自転車で街を走っていてよく思うのは、補助席に乗せられた小さなお子さんたちのほとんどがヘルメットを装着してるな~ということでした。
これは法律や条例などで決められていることなのでしょうか?
ちょっとその辺りがよくわからなくて申し訳ないのですが、つい先日少し離れた前方を走っていた小学生くらいの男の子(ヘルメットなし)が、自転車ごと転んで頭を打つのを目撃したので、特に子供には自転車に乗る時にはヘルメットは必要かな、と感じた次第です。
さてそういった状況下で、このたび一見すると普通のツバ広帽のようだけれど、その実態は「自転車用ヘルメット」という商品が発売になりました。
商品名は「DAYS(デイズ)」(オージーケーカブト)(価格/9020円)といいます。
「デイズ」のコンセプトは「ジブンらしく、でかけよう。」
軽くて被り心地の良いソフトなヘルメットの外側に、アウトドア向けデザインのヘルメットカバーを装着した本商品には広めのツバが採用されていて、それが強い日差しも防いでくれるので、日焼けや紫外線のカットにも一役買ってくれそうです。
また、ツバの縁に仕込まれたワイヤーで自由にツバの形を変えられるのも「デイズ」の特徴で、さらに夜間走行時の安全性を高めるため、後頭部やツバ後部にライトを反射するリフレクターも備えられています。
色はアウトドアを意識したカーキとブラックの2色。
自転車に乗る時だけでなく、普段使いも十分可能なおしゃれな新タイプのヘルメットです。