健康維持に役立つ「白湯」って、「お湯」とは全く違うものだってことご存知ですか?
「え?そんなもの、同じでしょう?」と思われる方も多いかと思いますが、実は「白湯」とは「一旦沸騰させた水を50℃程度まで冷ましたもの」を指し、普通の「お湯」は単純に水を40℃以上に温めたものをいうそうです。
つまりそれだけ白湯を作るには手間がかかるわけですが、白湯の最も体に良いのみどきというのが実は起床直後だそうで、それでなくても眠かったり、忙しかったりする朝に、そう毎度毎度お湯を沸騰させて50℃ぐらいになるまで待つ」という作業はなかなか大変だと思います。
そんな手間のかかる白湯作りをらく~にしてくれるのが、14日に発売されたばかりの電気ケトル「白湯里(さゆり) OB-SYK08」です。
ビックカメラグループ傘下のプライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から発売された同商品は、一度沸騰させた湯を冷まし、飲みごろの温度まで再加熱する「白湯モード」を搭載した電気ケトル。
本体サイズは約22.2×14.3×22.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.2kg(電源プレート含む)、容量は0.8ℓです。
「白湯モード」では、例えば23:30に加熱をスタートすると、2回沸騰させたのち待機し、翌朝5時頃に設定温度まで再加熱し、最大5時間保温されるため、起きてすぐに白湯が飲めるそう。
この白湯モードの設定温度は「60℃/65℃/70℃」の3段階になります。
同商品にはこの他、一度沸騰させた湯を設定温度まで下げて保温する「煮沸モード」、湯温を60℃~90℃の5℃単位で設定できる「温度調節モード」を搭載。
さらに、湯沸かし時の蒸気を抑える「蒸気セーブ」や、転倒湯漏れ防止設計、給湯ロックボタンを搭載するなど、安全に配慮した細やかな工夫がされています。
これから毎朝白湯を飲んで、胃腸の働きを活発にしていきたいな~と思っている方には超おすすめの一品です。
興味を持たれた方は、「ビックカメラ」のニュースリリースサイトをご覧ください。