日本人の約3分の1が高血圧!
そんな驚きの統計が出されています。
実は私も高血圧で服薬を続けている一人。
定期的な運動をしたり、塩分に気をつけたり、なるべくストレスを溜めないようにする、など考えられる対策はそれなりに取っているつもりなのですが、もともと若い頃から血圧が高めで、調べても器質的には特に異常が見つからない「本態性高血圧」ゆえ、なかなか思うようにはなりません。
最近では血圧を測ること自体にストレスを感じ、それが原因でより血圧が上がる(苦笑)という、悪循環まで出てくるようになってしまっています。
医師からは、病院ではなくリラックスできる家で朝晩血圧測定をし、自分で測定表を作って持ってきてくださいね、と言われるようにW。
そんな私のような方も実はそう珍しくはないそうで、今日紹介する商品はもしかしたら、自宅で手軽に血圧測定をするのに役立ってくれるかもしれません。
商品名は「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」(ファーウェイ・ジャパン)。
自動血圧モニタリング機能を搭載したスマートウォッチですが、本商品の特徴は「日本と欧州連合の医療機器認証を取得した、世界初の自動血圧測定できるスマートウォッチ」であることです。
使い方もシンプルで、手首に装着し、日中はリマインドに沿って測定姿勢を取るだけで、いつでも簡単に血圧測定を行なえます。
また夜間に自動で血圧測定を行なう自動血圧モニタリング機能を新たに搭載されているので、1日を通して血圧の変化を手軽にモニタリングでき、自己管理に役立つそう。
本商品は、本体内部にマイクロポンプを搭載しており、ベルトと一体化されたカフにしっかりと空気を送り込んで血圧を測定。
就寝中の測定では、前モデルと比べて振動が少なく静音性も向上させたとのことです。
さらに血圧のデータだけでなく、心拍数/血中酸素レベル/体表面温度/ストレスレベルなどの健康管理機能も豊富に搭載されています。
本商品の本体サイズは約38×13.3×48mm(幅×奥行き×高さ)。
重量は約40g(ベルト含まず)、ディスプレイは約1.82インチ AMOLED(有機EL)、防水性能はIP68で対応OSはiOS 13.0以降/Android 8.0以降となります。
カラーはブラック、ゴールド2色展開の「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」は、一般販売価格は60280円ですが、GREEN FUNDINGでは最大20%オフの48224円から購入可能(12月6日時点)とのことです。
気になった方は、GREEN FUNDINGの公式サイトで詳細をご確認ください。