1970年に行われた最初の大阪万博には、私の夫も両親に連れて行ってもらった、と今でも時折話に出ることがあります。
私は残念ながら当時の万博には行けてないのですが、当時「子供」だった多くの方はきっと夫と同じような思い出を持っていらっしゃるのではないでしょうか。
あの時の万博で最も注目を集めたのは、「月の石」でした。
さて、今回の大阪万博では一体どんなものが一番話題となるのでしょう。
その万博を記念して、JR西日本とジェイアール西日本デイリーサービスネットは、「2025 大阪・関西万博 会場内オフィシャルストア 西ゲート店」で販売する公式ライセンス商品を発表しました。
今回の商品には、大阪万博の公式キャラクター・ミャクミャクともコラボした、JR西日本の万博記念ICOCAを含むグッズがラインナップされています。
あの、不思議なカラーと形状で認知度が高まったミャクミャクとカモノハシのイコちゃんがコラボしたぬいぐるみや、記念ICOCAとカードケース付き駅員ぬいぐるみセットは、その筆頭。
そのほかにも、familiar(ファミリア)、KINCHO(キンチョール、金鳥の渦巻)をはじめ、西日本にゆかりのある企業・アーティストとのコラボグッズ、地域の職人による工芸品、銘菓詰め合わせやポップコーンバケツなどが登場します。
また、万博会場では来場者向けオンラインストアも開設され、会場内で確認できる専用パスコードを入力すると、自宅やJR大阪駅・新大阪駅で商品を受け取ることができるそうです。
気になった方は、「株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット」のニュースリリースサイトで、詳細をご確認ください。