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缶ビールがビアホール級に!家庭用本格スタンドビールサーバー

暑くなってくると、外で飲む一杯の生ビールが本当に美味しく感じるものです。

普段はそんなにアルコールを飲まない私でも、夏に飲むビールの美味しさは格別なことがわかるくらいなので、普段からビールが好き!という人たちにとって、気軽に外にでかけてお酒を飲みづらい今の状況は本当に辛いだろうなぁと思います。

せめて家でも居酒屋やビアホールで飲む、ふわふわな泡がのったビールを飲めないだろうか。

そんな風に思う方たちに向けて、各社からいろんなタイプのビールサーバーが出ていますね。

中には商品キャンペーンの一環でもらえる簡易型のビールサーバーがあったりして、すでにお手元にサーバーがあるという方もいらっしゃるでしょう。

今回紹介するのは、そういったタイプのものと比べるとお値段は少々張りますが、見た目や使い勝手、出来上がる泡のクオリティなどが相当優秀な1品です。

製品名は家庭用ビールサーバー「GH-BEERS-BK」。

発売元である「GREEN HOUSE(グリーンハウス)」は、PCやオーディオ周辺機器、キッチングッズなど幅広い分野の製品を取り扱う電子機器の総合メーカーで、2013年から家庭用ビールサーバーを発売してきましたが、6月中旬に発売予定の「GH-BEERS-BK」は、同社が「最高傑作」と銘打つ自信の製品です。

実際にお店で使われているようなレバー式のコックなどを備え、シックなブラックカラーの外観がまず目を引きますね。

そして本製品最大の特長は、超音波から生み出される微細でクリーミーな泡。

この泡は充電式バッテリーを採用し、振動周波数を58kHzに設定したことで、前モデルよりもさらにキメ細かな泡を生み出せるようになったとのことです。

また、泡とビールの間に霧状の泡の層=「ミスティバブルス」を作り、飲むたびにクリーミーな泡が再生されるので、その結果泡持ちが良く、ビール本来の味や香りを長持ちさせる効果があるのだそう。

本体サイズは11×22.6×45.5㎝(幅×奥行き×高さ)、これに1mの充電ケーブル、USB-ACアダプター、氷点下保冷剤2個が付属しています。

オープン価格ですが、店頭予想価格は10,980円となっている本製品、家庭で手軽に「プロの泡」を再現し美味しいビールが楽しめるスグレモノだと思います。

外で仲間とおおっぴらにビールで乾杯!できる日はきっとすぐそこまで来ていると思い、今はこういったものを活用してなんとか乗り切っていきましょう。

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