昨日福岡県久留米市で35.6℃という、いきなり真夏のような気温が記録されました。
九州地方はまだ梅雨の真っ只中だったはず。
今からこんな状況では、夏本番はどうなることか、とちょっと怖くなります。
私が住む関東地方はまだ梅雨入り宣言もされていませんが、昨日はやはり相当に暑かった。
まだ暑さに体が慣れていないからでしょう、昨日は少々熱中症ぎみになり、頭痛がしてしばらくダウンしてしまいました(幸いそれ以上悪化することはなく今朝は普通に)。
今年もまだマスクが手放せない状態なので、暑さ対策には昨年以上に力を入れなければ。
そう思っていたところに、ちょっと使ってみたいな~と思うようなアイテムの話題を仕入れたので紹介したいと思います。
商品名は「ウェアラブル型モバイルネッククーラー『DNC5000』」といい、京セラグループの企業「京セラインダストリアルツールズ」から6月4日に発売されました。
モバイルネッククーラーとは、冷却プレートとファンが備わった首かけタイプの「部分用クーラー」で、見た目はちょうど小型のヘッドフォンを耳からはずして肩にかけたような感じ。
2枚のペルチェ素子内蔵の冷却プレートが外気温より約10℃冷たくなり、左右のファンから冷やされた風が出て首回りを涼しくしてくれる仕様になっています。
このネッククーラーは重さがわずか180gと軽量なのも特長で、気軽に外へ持ち出せそう。
使用する際はUSBケーブルで市販のモバイルバッテリーに接続して使います。
本体サイズ11×19.5×6㎝(幅×長さ×高さ)で、カラーはマットホワイトとシャンパンゴールドの2色展開、価格は税込11550円の本商品に興味を持たれた方、ぜひいちど「京セラインダストリアルツールズ」の公式サイトを確認してみてくださいね。