おうち時間が長くなり、以前よりも家で料理する機会が増えたという方、たくさんいらっしゃると思います。
自分のこのブログでも、そういうことに触れた内容の記事をいくつか書いてきました。
理想を言うなら、とにかく少しでも早くマスクをはずして外に出て外食がしたい。
そして、コロナ以前には時々集まってお茶やランチを楽しんでいた友人たちと再び集まって、マスクなしで普通におしゃべりがしたい。
どの友人たちも同世代で、みんな親を介護したり、子供が巣立って行ったり、自らは少しづつ健康に自信をなくしてきている頃。
そんな世代の女性たちは、ただ集まって会話を楽しむだけでも、かなりメンタル的な健康維持が図られるものだと私は思っています。
だからこそ1日でも早く「アフターコロナ」な日々がやってきてほしいと願っているのですが、今はもう少し「辛抱」、しなくちゃならないですね。
さて、コロナが過ぎた後でも元気な自分でいられるようにするためにも、食事の内容には気を配りたいもの。
そんな時役立ってくれそうなキッチンツールが6月17日に発売されました。
商品名は「ハンディブレンダー RHB-1」といい、株式会社「ウィナーズ」のブランドで、パーソナルキッチン家電を企画・開発・販売する「récolte(レコルト)」が発売元です。
本商品は、ブレンダー・ダブルビーター・チョッパーが付属するハンディブレンダー。
アタッチメントを付け替えることにより、「潰す・混ぜる・泡立てる・刻む・砕く」の1台5役として使うことができます。
ブレンダーセット時の本体サイズは約6×6×36cm、重さは約560g、カラーはベビーホワイトとベビーピンクとベビーブルーの3色展開の本商品は、メーカー希望小売価格・税込6600円です。
ブレンダーとして使う場合は、鍋に直接入れてスープ作りなどに、ダブルビーダーには細めのワイヤーが使われ少量の食材の攪拌も可能、そしてチョッパーは食材をミンチにするほか、氷を砕いてフローズンドリンク作りに活用できるなど、1台でいろんなことができますよ。
またどの使い方でも、食材によって攪拌速度を「高速/低速」に切り替えられるそうで、例えばダブルビーターでメレンゲを作る場合などでは、細かく撹拌速度を調整することでキメの整った仕上がりになるそうです。
これを使ってお料理を作ると、いつもよりもプロっぽい仕上がりになるかもしれませんね。
なお、本商品には本体の他にスリムカップとレシピブックも付属してきます。
おうちでの料理に磨きをかけたい方、もっと効率的に調理準備をしたい方、ぜひ一度公式サイトをご覧ください。