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「花王」が勧めるマスク着用時の効果的な日焼け止めの塗り方

関東地方も梅雨入りし、毎日ぐずついた天気が続いていますが、たまの晴れ間には雲間から強い日差しが照りつけて、文字通り光の当たった場所がじりじりと痛くなるほどに焼ける感じがします。

肌にそのような負担をかけるのは強い紫外線の仕業。

意外にもその紫外線は3月頃からすでに強くなり始め、5月から7月にそのピークを迎えるのだそうです。

ということはこれから1ヶ月あまりが一年で最も紫外線が強い頃となりますよね。

今年はまだ外出時にマスクが手放せない状況ですので、「マスクするからその部分は日焼けしないのかな?」などと考えていたのですが、実はそうでもないらしい。

6月10日「花王」から「マスクと日焼け」に関する研究結果が発表されています。

この発表は、花王の「BRCC(ビューティーリサーチ&クリエーションセンター)」とスキンケア研究所が行なった調査に基づくもので、紫外線を浴びると肌が紫色に変わる人形を使って、マスクやサングラスをかけた状態での紫外線の到達度合いなどを調査したそうです。

その結果、マスクで隠れない部分はもちろん、マスクで覆われた頬や顎部分、さらにサングラスや帽子を着用しても隙間から紫外線が侵入していることが確認されたそう。

また、花王独自の解析方法でマスク着用時における日焼け止めの塗布状態の経時変化を確認すると、時間の経過とともに日焼け止めがマスクに付着していることが分かったそうです。

このことから、マスク着用時でも肌への紫外線の影響を防ぐためには、マスクで覆われている部分にも日焼け止めをムラ無く塗ること、さらにマスクで擦れやすい部分は他より対策が必要だという結果になりました。

さらに花王からは、「効果的な日焼け止めの塗り方」が提唱されています。

これは「らせん&一方向塗り」というやり方で、くるくるとらせん状に塗る方法と、一方向に塗る方法を組み合わせた塗り方のことを言うそうです。

クリームタイプの日焼け止めの場合は、顔の数カ所に日焼け止めを置いて小さならせん塗りを行い、その後、隙間を埋めるように一方向に短く伸ばすのがよいとのこと。

そしてミルクタイプの日焼け止めの場合は、額・顎・両ほほ・鼻それぞれに日焼け止めを起き、大きならせんを描きながら塗布した後、さらに大きく一方向に伸ばして馴染ませるとよいとのことです。

どちらの場合もこうすることで、より一層ムラなく均一に日焼け止め剤が塗れるということで、今年の夏はマスクをしていてもしっかりと日焼け防止をしたいものですね。

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