家電

自宅で「肉祭り」が楽しめる減煙グリルプレート

気がつけば季節はもう秋。

結局今年の夏もコロナの影響で故郷に帰省できませんでした。

そして、コロナ以前は月に1度ぐらいの割合でファミレスなどに行っていたのが、この半年以上外食もしていません。

気心の知れた人たちと一緒に居酒屋で賑やかに飲むことも久しくなくなってしまい、寂しくないといったら嘘になります。

どうか、来年の今頃はもっと当たり前に人と人とが普通に語らい、食事を楽しめるようになっていてほしい、そう祈るばかりです。

今日紹介するのは、こんな状況下でも「気分は焼肉屋さん」になれそうな、その名も「肉祭りBamboo AGP-242」というグリルプレート。

「一歩先のアイディアをデザインする」が企業コンセプトの「アピックスインターナショナル」が、9月下旬に発売を予定している1000Wの高火力で肉を焼く1~2人向けのグリルプレートです。

本商品のサイズは、約38×25×8㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約2.1kg、すでに同社から発売されている「肉祭りAGP-230」フレームが竹材になったタイプのもので、より本格的な「焼肉屋気分」が味わえる上位モデルとなっています。

プレートの穴から脂が落ちるため余分な脂質をカットでき、煙を抑えて焼き上げられるそうで、プレート裏面を山形の形状にして、油がよりトレイに落ちやすく工夫されているとのこと。

煙が抑えられるから、自宅で分厚い肉を焼いても安心ですね。

外食ができない分、普段よりグレードの高いお肉や野菜を買って家で楽しむ人が増えました。

少しでも楽しいことを探して生活に色を添える、そういう気持ちに応えてくれそうな「肉祭り」は、おうち時間の充実にも役立ってくれそうな1品だと思います。

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