家電

乾燥と埃の心配なし!「ROOMMATE」の遠赤外線パネルヒーター

朝晩の冷え込みがぐっと強まってきて、いよいよ本格的な寒さのシーズンがやってきました。

我が家はまだ扇風機がいくつか出しっ放しになっていて、この週末にはそれらの拭き掃除をしたら石油ファンヒーターと置き場所交代をさせようと思っています。

暖房器具としては、エアコンが最も一般的かと思いますけれども、風も埃も立てないので体に優しいものとしてパネルヒーターがありますよね。

我が家にも古い型のパネルヒーターがありますが、電気代をかなり食うので限られた短い時間だけ使うようにしています。

おそらく同じような大きさのパネルヒーターでも、最近のものはコスパも重視した作りになっていると思われるので、時間を気にしながら使う、ということは多分あまりないでしょうね。

そんなパネルヒーターの最新作が、「ダイアモンド」のブランド「ROOMMATE」から発売された「遠赤外線パネルヒーター FIORE NEO RM-113A」です。

このパネルヒーターは本体サイズが約50×23×76.5㎝(幅×奥行き×高さ)で、重さは約5kg、マイカ(雲母)で効率よく放熱を行ない、輻射熱と放射熱で室内を温める遠赤外線のパネルヒーターで、セラミックヒーターやエアコンのように風がおこらず、ホコリが舞ったり空気が乾燥したりしないのが特長の暖房器具です。

運転モードは消費電力400Wの「弱」で、600Wの「中」1000Wの「強」のほか、自動モードを備え、タイマーは30分から24時間まで30分単位で設定できるそうです。

なお操作は本体ボタンのほか、付属のリモコンで行なえ、安全機能として、サーモスタットで過温度を防止できるようになっています。

価格は10890円、リーズナブルな設定だと思われますので、この冬パネルヒーターの導入を考えておられる方はぜひ「ROOMMATE」の公式サイトをチェックしてみてください。

-家電

© 2024 人生楽しまないと