12月に入り、いつもより多人数でテーブルを囲む機会が増えてきました。
今年は去年のように、「とにかく人と会わない」的に極端な「密回避」はしなくても良い状況ですので、長い間会えなかった親しい方たちと久しぶりに再会する!再会した!という方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そんな時、役立ってくれそうな画期的な家電が発売されています。
商品名は「NEOCOOK(ネオクック)」。
IHユニットをテーブルの下に設置し、その上でのフライパンや鍋での調理を可能にする家電です。
つまり、普段使っているテーブルや机の下に設置すると、その上の板面が即「コンロ」に早変わりするという、便利ツールなんですね。
この商品の特徴は、取り付ける際、テーブルに穴を開けたりする必要もなく、木製、大理石、ガラスなど、どんな素材のテーブルや机にも取り付けが可能であること。
なぜそれが可能になったのか、というと、そこには最先端の磁気誘導加熱方式が採用されていました。
その技術の採用により、調理容器だけを温め、机は熱くならず、空気中の熱を逃がさないので90%以上の熱効率が実現されたということです。
なお、調理に使う道具の素材としては、鉄やホーロー、ステンレス製のフライパンや鍋が使用可能で、アルミや銅、ガラス製や土鍋は使用不可とされています。
ラインナップと価格は、「100V 有線TYPE」が110,000円~(税別)、「200V 有線TYPE」が115,000円~(税別)。
詳細については、CHUBU TRADING JAPANの公式サイトをチェックしてみてください。