家にいながらにして、大きな画面で好きな映画が見られる「プロジェクター」。
10代の半ばごろまで自宅にビデオさえなかった私にとって、「プロジェクター」は、その存在を知った時からずっと憧れのものでした。
そんな私がプロジェクターをはじめて買ったのは、結婚してまもなくの頃。
夫も私も映画を見るのが好きだったので、二人で相談の上購入しました。
それからしばらくはほぼ毎週末になると、自宅で映画鑑賞三昧でしたねー。
残念なことにそのプロジェクターはじきに故障してしまい、それ以降我が家にプロジェクターが来ることはなくいまに至っておりますが・・・。
そんなことを思い出したのは、12月8日に天井照明と一体型のプロジェクターがDMM.comから発売された、というニュースを見たからです。
私が使っていたプロジェクターは、やたらと大型で重くて扱いにもかなり注意が必要でしたが、このプロジェクターはサイズが42.5×42×14㎝(幅×奥行き×高さ)、重さは約4kgとコンパクトで、しかもシーリングライトと一体化しているので、面倒な取り付け作業もいらず、扱いがとっても楽々!
投写距離は0.5~3mで、画面サイズは本体から投写場所までの距離によって異なり、投写距離3mで最大115インチの大画面で映像を見ることができるそうです。
映像の高さは上下に角度調整可能で、斜めに投写した場合も台形補正で調整できるそうですよ。
そのほか、10段階の調光と11段階の調色機能を備えており、使用シーンごとに調節できるため、リビングや寝室など、設置場所を選ばないのも本製品の特長です。
そして本体にはHDMIポート×2口、USB Type-Aポート×2口を搭載、Fire TV Stickなどのデバイスを接続することで、様々な動画ストリーミングサービスの鑑賞ができますし、8W+8W出力のスピーカーも搭載されているので、音響的にも期待ができそう。
なお、本体にはライトカバー、引掛シーリング用アダプター、リモコンが付属、67980円で発売中です。
興味を持たれた方は、ぜひDMM.comの公式サイトをご覧ください。