グルメ

なぜ?マックフライポテトM/Lサイズが販売休止

「マックフライポテトのM/Lサイズ販売休止」

そんなニュースが流れて、「なんで?』と思いました。

コロナが何かしら影響しているのかしら?と思ったら、確かにそれも原因のひとつらしいですが、実はそれだけが原因なわけではないようです。

まずはいつからいつまでこの「販売休止」措置が行われるかについてお知らせしておきましょうか。

マクドナルドの定番商品、マックフライポテトのM/Lサイズは、12月24日から30日まで、全国2900のマクドナルド店舗における販売を休止します。

「バリューセット」「バリューランチ」のサイドメニューのポテトは、セット価格から50円引きの上でSサイズで販売され、夜マック「ポテナゲ大」「ポテナゲ特大」も販売休止となりますが、朝マック時間帯の「ハッシュポテト」は、通常通り販売されるそうです。

そして今回の販売休止措置が取られる原因は、船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害や、コロナ禍による物流網への影響により、北米から輸入しているポテトの輸入遅延が発生しているため。

コロナによる物流網への影響は、日本国内でも発生していたことなので理解できますが、バンクーバー港近郊でそんなに大変な水害が起きていたことは全く知りませんでした。

最近世界各地でこれまでになかったような規模での天災が起きています。

つい先日アメリカで起きた複数の竜巻による被害も、「これまでに経験したことのなかった」ほどに甚大なものでした。

やはりその根本にあるのは、地球温暖化なんでしょうか。

ポテトについては、12月31日の午前10時30分から販売再開の予定となっていますが、この先また同じような事態を招かないためにも、この先より一層温暖化への対策を深めていかねばならないと感じています。

-グルメ

© 2024 人生楽しまないと