エコの観点から、マイボトルを持ち歩く人が増えました。
自分の好きな飲み物を自宅から用意して持ち歩く。
エコでもあるし、節約になるし、いいことづくめですが、炭酸飲料水を自宅から持ち歩くということになると、これはやはりペットボトルのままで持っていくしかないのか?
そういえば、これまで炭酸飲料水を入れられる市販のボトルって見たことがなかった気がします。
私も夏場には時々エビアンなどの炭酸水を無性に飲みたくなることがあるので、もしあれを冷たいまま外に持ち出せたら良いな~と思いますね。
そんな要望を叶えるべく、あのタイガー魔法瓶が1月21日に発売したのが、「タイガー真空断熱炭酸ボトル」です。
炭酸飲料水を直接ボトルに詰めて保冷できるものとしては、これが史上初ということですよ。
これまでの真空断熱ボトルですと、炭酸飲料を入れるとボトル内の圧力が上がり、キャップやふた等を破損、破裂させてしまうおそれがあったのですが、本製品ではそこが克服されました。
「炭酸ガス抜き機構」や「安全弁」を備えたタイガー魔法瓶独自の「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用することで、炭酸の鮮度やキープを鮮度できるので、いつでもキリッとしたおいしさを楽しめるようになったのです。
ボトルサイズは、0.5ℓ、0.8ℓ、1.2ℓ、1.5ℓの4タイプあり、カラーはカッパー(赤銅色)、エメラルド(グリーン)、スティール(チャコールグレイ)の3色展開。
いずれのカラーもメタリックな光沢があって、クールな外観です。
詳細については、タイガー魔法瓶の公式サイトをご覧ください。
なお、本製品は保冷専用で、温かい飲み物は厳禁ですので、ご注意を。