マクドナルドは、ランチなどで手軽に利用できるファストフードの代表的なブランドです。
我が家の近くにも数店舗マックはあって、本当に身近な存在だと思います。
さて、マックにはレギュラーメニューと期間限定メニューがあり、期間限定メニューの中でも特に人気が高いもののひとつが「チキンタツタ」だということですが、私はずっとチキンタツタはレギュラーメニューだと勝手に思い込んでいました。
つまりそれくらい、チキンタツタはよく発売され、人気が高いということですよね。
そしてこのたび、マックのチキンタツタと、先日当ブログで取り上げたばかりの映画「シン・ウルトラマン」がコラボして、「チキンタツタ」（390円～）と「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」（420円～）を発売することがわかりました。
映画「シン・ウルトラマン」は、5月13日公開予定の「1966年にTVで放送された「ウルトラマン」を現代に置き換えた、まったく新しいストーリーの作品」で、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊など今とても勢いがある俳優がずらりと顔を揃えた期待の作品です。
その作品とコラボする「チキンタツタ」は、1991年に初登場後ロングセラー商品となり、2004年に一度販売休止となりましたが、復活を求める声が多く、現在ではマクドナルドで最も人気の「期間限定商品」のひとつとなっています。
生姜醤油風味が効いたやわらかいチキンパティに、シャキッとした千切りキャベツがよくあい、クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースとサンドされたチキンタツタは、日本人の舌に合う1品。
そして、もうひとつの「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」は、チキンタツタを宮崎名物の「チキン南蛮」をイメージして仕上げたもので、生姜醤油の風味香るやわらかなチキンパティに、具材感たっぷりの濃厚なタルタルソース、コク深い風味の米黒酢ソースを組み合わせた食べ応えある内容になっています。
パッケージは、「チキンタツタ」のパッケージは黒、「シン・タツタ 宮崎名物チキン南蛮タルタル」は赤を基調としたウルトラマンオリジナルパッケージ仕様で、「チキンタツタ」「シン・タツタ」のロゴも、「ウルトラマンシリーズ」に字体を意識した書き方になっていて、思わずにやりとさせられます。
なお、この2商品と同時にガーリックの旨みと、唐辛子と黒胡椒のスパイシーな風味が楽しめる「シャカシャカポテト レッド＆ブラック ダブルペッパー」、青森県産の「ふじりんご」のまろやかな甘みとさわやかな酸味が楽しめる炭酸ドリンク「マックフィズ 青森県産ふじりんご」「マックフロート 青森県産ふじりんご）」、熊本県産のすいか果汁を使用した、ほんのり甘くさわやかな炭酸ドリンク「マックフィズ 熊本県産すいか」「マックフロート 熊本県産すいか」も登場するとのことなので（ドリンク4品のカップはすべて「シン・ウルトラマン」仕様）、マックファンだけでなくウルトラマンファンにも見逃せないコラボだと思います。