アルコール度数や、フレーバーを選択して、自分好みのオリジナルドリンクが作れる自動サーバー「MY FLA-BAR（マイ フレーバー）」が体験できたり、ビールを缶に詰める工程をイメージした空間で、製造される速度や迫力が体感できる映像を楽しみながら、自らがビール缶に乗ったかのような体験ができたりする「アサヒビール ミュージアム」が、4月25日アサヒビール吹田工場内にオープンします。
アサヒビールは、昨年4月茨城工場内にスーパードライをテーマにした「スーパードライ ミュージアム」をオープンさせていますが、今回はスーパードライのみならず、アサヒビールの歴史や現在・未来に向けた取り組みの紹介も含め、より広範囲な楽しみ方ができる施設になりそうです。
エントランスはレトロシックなレンガ調。
体験エリアの目玉となる「スーパードライ ゴーライド」は、ビールを缶に詰める工程がイメージされた空間で、製造の速度や迫力が感じられる映像を4面スクリーンに投影し、見る人にまるで自分がビールの缶に乗ったような臨場感ある体験が楽しめるとのことです。
カフェテリアでは、冒頭で紹介したようなオリジナルドリンクが作れたり、できたばかりの「スーパードライ」や「アサヒ生ビール」のほか、「アサヒ ビアリー」「アサヒドライゼロ」などが提供されるそう。
これからビールが美味しくなる季節に向かっていく中、こういった施設で楽しみたいという人はきっと多くなっていくでしょうね。
「アサヒビール ミュージアム」の所在地は大阪府吹田市西の庄町1-45、ツアー料金は無料です。
気になった方は、詳細を「アサヒミュージアム」と「ニュースリリース」サイトでご確認の上、ぜひ足をお運びください。