4月も後半になり、だんだん初夏めいたお天気の日が増えてきました。
そろそろエアコンのお掃除や、冬の間しまいこんでいた扇風機や冷風機をひっぱりだす時期になってきましたね。
この時期困るのは、朝何を着たら良いのかということです。
朝起きた時はそうでもないけれど、昼間はかなり暑くなりそう、だけど夕方からは気温がけっこう下がると言っているけど・・・
などなどいろいろ考えていると、本当にどんな格好をしていいのかわからなくなってしまいます。
さて、そんな個人的な愚痴はさておき、最近はお天気や外気温・湿度・気圧までリアルタイムで教えてくれる便利な置き時計が登場しているっていうことをご存知でしたか？
室内の気温や湿度がわかる置き時計というのは別に珍しくありませんが、外気温がわかるって一体どうやって？
そう素朴な疑問を持ちながらその置き時計の情報を見たところ、納得しました。
無線接続の屋外センサーユニットをベランドなどに設置することで、部屋の外の気温や湿度がリアルタイムで測定できるという仕組みなのです。
この便利な置き時計は、電気シェーバーで有名なドイツのブランド「ブラウン」から発売された「BRAUN BC13 Digital Weather Station Clock」（価格・11500円）。
前述のような仕組みで、時計本体のセンサーとあわせて、室内外の気温・湿度がひとつの画面に表示されます。
また気圧計も内蔵しており、気圧の変化を検知して、12～24時間後の天気予報が図柄で表示されるそうです。
本製品のサイズは、13.5×7.5×4.5㎝(幅×高さ×奥行き)と、横長・スリムでコンパクト、四隅が丸くされており、どこにおいても悪目立ちしないすっきりした佇まいで、デザイン性に定評のあるブラウンならでは。
カラーはブラック(BC13BP)とホワイト（BC13WP)の2色展開となっています。
気になった方は、「BRAUN JAPAN OFFICIAL SITE」の製品情報で詳細をご確認ください。