口元が✖︎マークになっている、うさぎの女の子といったら・・・・?
そう、「ミッフィーちゃん」ですよね。
我が家にもミッフィーちゃんの絵本がありました。
小さかった頃の息子と一緒に、どれだけその絵本を見たことか。
このミッフィーちゃんは、オランダ生まれ。
ディック・ブルーナというグラフィックデザイナーが描いたこのキャラクターが生まれたのは、今からちょうど70年前。
1955年6月に、絵本「NIJNTJE(ちいさなうさこちゃん)」というタイトルで初めて世にでました。
この頃のミッフィーちゃんの見た目は今とは相当違っており、ちょっと驚きますが、1960年代に入ると今の見た目に近づき、それからさらに年代を重ねるにつれて、次第に今のようなルックスになっていきます。
世界中で人気のこの「ミッフィー」生誕70周年を記念し、「大人のおしゃれ手帖」6月号(宝島社/5月7日発売)」では、限定デザインを用い、ミッフィーの豪華な文具セットを付録として発売するそうです。
その内容は、メッセージカード(3枚)、封筒(3枚)、缶ケース、ミニポチ袋(5枚)、マスキングテープ、一筆箋、ボールペンの7アイテム計15点。
ミッフィーシリーズの特徴でもある、鮮やかな色遣いはこのアイテムにもふんだんに使われていますが、缶ケースはペールベージュの地色に、各年代のミッフィーが並ぶ限定デザインが並ぶ特別仕様です。
缶ケースには、付録のその他のアイテムが全て収まるようになっていて、それらが使った後にはペンケースや小物入れとしてフルに活用することもできるスグレモノ。
もちろんそのほかのアイテムも、描かれている絵や色合いなどに統一感があるので、とてもおしゃれです。
興味を持たれた方は、「大人のおしゃれ手帖」6月号の公式サイトをご覧ください。