「蔦屋書店」を初めて見た時、漢字が読めませんでした。
それがあのレンタルショップ「TSUTAYA」と同系列のお店だと知ったのはそれからだいぶ後になってのことです。
「TSUTAYA」も「蔦屋書店」も、「Tポイント」を主導するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が経営母体。
このCCCのTSUTAYAチェーンで最大のフランチャイズ加盟会社が「株式会社トップカルチャー」で、同社が現在「TSUTAYA」「蔦屋書店」を運営しています。
「トップカルチャー」は、昨年TSUTAYAのレンタル事業から撤退する方針を示していて、「蔦屋書店」への事業転換を進めているそうです。
そんな流れの中、9月30日長野県に新たに誕生した「蔦屋書店 佐久平店」で、「楽天ポイントカード」が導入されました。
200円(税別)の支払いに対し、楽天ポイントが1ポイント進呈され、楽天ポイントは「蔦屋書店 佐久平店」で使うこともできるとのこと。
また、トップカルチャーが運営する「蔦屋書店/TSUTAYA」64店舗でも、今後「楽天ポイントカード」のサービスを順次拡大するそうです。
個人的に、楽天ポイントカードは毎月利用しており、ポイントを効率よく貯められる魅力があるので、このようなサービスが導入されれば、最寄りの蔦屋書店をこれまで以上に利用するようになるでしょう。
私がよく利用する蔦屋書店には、サブカル的な面白い書籍を多く集めたコーナーがあったり、面白い雑貨が置かれたりしていたりしていて、行けば1~2時間は余裕で楽しめます。
これからはそれにプラスして、購入したら楽天ポイントもついてくるという楽しみがプラスされる、これは利用しない手はありませんよね。
気になった方は、「トップカルチャー」の公式サイトで詳細をご覧ください。