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YKK AP 狭い玄関先にも無理なく設置できる宅配ボックス

「置き配」が当たり前になった今、「まだ宅配ボックスはないけど、できればつけたみたい」と考えている方も増えているのではないでしょうか。

新築マンションや戸建てであれば、最初から宅配ボックス付きであることが多いのでしょうが、我が家も含めてまだそうじゃないところがたくさんあると思います。

でも、後付けの宅配ボックスって意外とスペースを取るみたい。

だったらうちには難しいかなぁ。

そんなふうに思われた方に紹介したいのが、「YKK AP」から4月3日に発売される「シンプレオ 宅配ボックス2型」です。

これは、たて型のサイズ設定により、従来は対応が難しかった狭小な玄関まわりのスペースにも設置可能な宅配ボックスで、本体サイズは扉を閉めた状態で14×40×50cm(幅×奥行×高さ)、扉を開いた状態では20.9×52.7mm(幅×奥行)。

扉も右勝手・左勝手の2タイプが用意されており、壁のすぐそばに宅配ボックスを設置する場合でも、敷地条件に合わせて選択できるようになっています。

受け取り可能サイズは11×35.5×44cm(幅×奥行×高さ)、重さ20kgまでで、投函取出し方法は前入れ前出し、カラーバリエーションはカームブラック、プラチナステンの2色展開。

門袖ユニット「ルシアス ウォール」に+49,000円で宅配ボックスが設置可能に、また表札、インターホン、ポストを備えた機能ポールや門袖ユニット納まり、リフォーム時の後付けを想定した柱建て、据置型納まりなどのバリエーションから選べるそうです。

そして操作は、「シリンダーキーでの解錠」「つまみを回しての扉の開閉」「扉内側の受領印受けにある受領印での押印」と、至ってシンプル。

これならスペースにあまり余裕がない、という玄関先でも設置できそうですね。

興味を持たれた方は、「YKK AP」とその「ニュースリリース」ならびに、「シンプレオ 宅配ボックス2型」のサイトで詳細をご確認ください。

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