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「麻布台ヒルズ」11月24日に開業

「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」など、都内で有名な「〇〇ヒルズ」はいろいろありますが、それらの多くを手掛けてきたのが「森ビル株式会社」です。

「六本木ヒルズ」などの建物ができるはるか以前から「森ビル」というのは有名で、都内には「森ビル⚪︎号」という具合に、森ビル所有の建物をいくつも見かけますよね。

その森ビルが、11月24日に新たな商業施設「麻布台ヒルズ」をオープンします。

「麻布台ヒルズ」は、港区虎ノ門5丁目、麻布台1丁目および六本木3丁目の各地内に作られました。

「麻布台ヒルズ」は、森ビルがコンセプトとして掲げる「Vertical garden city」という理想の都市モデルを形にした、緑地の多い「広場」のような「モダンアーバンヴィレッジ」。

テーマを「グリーン&ウェルネス」とし、自然と調和しながら人間らしく生きられる「新しい都市の豊かさ」を、世界に向けて発信する姿勢を見せています。

区域面積は約8.1ha、延べ床面積約86万m2、開発前の5倍以上となる約24000m2にも及ぶ広大な緑地を有し、都心にありながら緑あふれる環境が実現されていることが、開業前から話題になっていました。

この区内には、ショップやレストランなどの商業施設はもちろん、オフィスビル、インターナショナルスクール、アートギャラリー、ホテルなどが入居。

森ビルの辻社長は「麻布台ヒルズ」を「ヒルズの未来形」と掲げており、その呼び名に相応しい「自然と調和しながら人間らしく豊かに生きる要素を注ぎ込んだ都市のなかの都市(コンパクトシティ)」が体現されています。

オープン当日はかなりの人出が予想されますが、今の東京の最先端を経験できるまたとない場所になりそうですね。

詳しくは「麻布台ヒルズ プロジェクトサイト」ならびに「商業施設 店舗リスト」をご覧ください。

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