普段そんなにゲームをしない私でも、「そういえばこんなゲーム機あったなぁ」と懐かしく思い出すのが、ファミコンです。
任天堂が1983年に初めて発売したファミリーコンピュータは、海外では「NES」と呼ばれ、ゲーム機と同時に発売された「ドンキーコング」をはじめとして、「スーパーマリオブラザーズ」や「星のカービィ」など、いろいろな内容のゲームで私たちを楽しませてくれました。
そして今年はファミコンが登場してから40周年の節目の年を迎えます。
それを記念し、7月1日に小学館の雑誌「てれびくん」8月号増刊として、「ファミコン四十年生」が発売されることになりました。
本誌内では、家庭用ゲームの一時代を築いた宮本 茂氏、堀井雄二氏、シブサワ・コウ氏、高橋名人によるインタビューが掲載されており、読み応えがありそうです。
さらに、本誌の付録が超豪華！
付録の「超リアル ファミリーコンピュータ 1/1サイズ」は、紙で作る組み立て付録で、細部までこだわりぬいた仕上がりになっているとのことで、たとえばEJECTレバーをスライドすると実際にカセットを取り出すことも可能とのことです。
色も形も、本物？と見まごうほどの仕様となっており、当時ファミコンに夢中になった人たちにとっては、こたえられない一品となりそう。
この他48ページのノート「ファミコン思い出ノート」、「人気もの大集合シール」、「パッケージ復刻ポスター」が付属します。
「ファミコン四十年生」は、2860円で7月1日に発売予定。
興味を持たれた方は、「小学館」のニュースリリースサイトで詳細をご確認ください。