今日紹介するアイテムは、私も買おうと考えている商品です。
そのアイテムは、「リバティプリント紀ノ國屋限定シリーズ」。
紀ノ國屋と、イギリスの有名ファブリック会社「リバティ」とのコラボは今回で3回目で、今年はリバティ社のプリント生地3種「マリア Maria」「ケイティ・アンド・ミリー Katie and Millie」「カワード Coward」を使用したエコバッグが発売となりました。
バッグのタイプは普段使いにも便利な「ミニバッグ」、「スモールショッパー」、「コットントート」の3種類です。
私はハンドメイドが趣味になってから、必然的に「布地」を探す機会が増え、その中で「リバティプリント」という特別なコットン生地があることを知りました。
コットンといっても、リバティ社の生地にはタナローンという、光沢があってまるでシルクのような手触りの製品があり、その上質感は他のコットンとは一線を画します。
そしてその柄(パターン)も花柄から幾何学柄まで膨大な数が存在しており、中でも特に人気がある柄をピックアップした「図鑑」が出版されているほどです。
そして今回のコラボバッグに採用されている3つの柄もロングセラーの人気柄。
実際にどのような柄・デザインなのかは、紀ノ國屋のオンラインストアで「リバティプリント紀ノ國屋限定シリーズ」を見ていただくと良いと思います。
なお、それぞれの商品の概要は以下の通りです。
「ミニバッグ」は本体サイズが約26.5×8×18cm(幅×マチ×高さ)、本体素材はポリエステルで、プリント部分はコットン、価格は1760円。
「スモールショッパー」は、本体サイズが約32×12×33cm(幅×マチ×高さ)、持ち手は約33cm、収納時は約12×5cm、本体素材はナイロンで、プリント生地はコットン、価格は2530円です。
「コットントート」は、本体サイズが約24.5~37.5×12.5×24cm(下辺~上辺×マチ×高さ)、持ち手は約32cmで、素材はコットン、価格は3850円。
3種類のバッグとも、リバティプリント部分は、グレーブルーカラー(マリア Maria)/グレーカラー(ケイティ・アンド・ミリー Katie and Millie)/ナチュラルカラー(カワード Coward)の3パターンで共通しています。
商品の取り扱いは、インターナショナル(青山店)、等々力店、国立店、吉祥寺店、鎌倉店、紀ノ國屋オンラインストアにて。
いずれのバッグも数量限定販売ですので、欲しい方はお急ぎください。