今日テレビをつけたら、今回のWBCにも出場した選手(お名前失念しました)が「白州25年」というウイスキーのことについて語っているのを見かけました。
なんでもそれは数十万円もする超高価なものだとのこと!
その選手は、空き瓶となった「白州25年」を飾ろうと思っているそうです。
そんなすごい「白州25」とは一体どんなウイスキーなんでしょうか。
「白州」は1994年に「白州12年」が発売されてから絶大な人気を博してきてたシングルモルトウイスキーで、現在では「ノンエイジ」と呼ばれる熟成表記なしのスタンダードな「白州」も定価では入手しづらい状況になっているとのこと。
また、冒頭で触れた「白州25」に至っては、2020年に「世界一美味しいシングルモルトウイスキー」と認定され、現在十数万円単位の高値が付けられているそうです。
このような空前の「白州」人気の中で、サントリーは「サントリープレミアムハイボール<白州>350ml缶」を6月6日から数量限定で販売すると発表しました。
今年2023年は、サントリー創業者・鳥井信治郎氏が山崎の地でウイスキーづくりをはじめてからちょうど100年となる年です。
「サントリープレミアムハイボール<白州>350ml缶」は、それを記念する第一弾商品となります。
その味わいは、ハイボールに合う白州モルト原酒のみを厳選した、心地よいスモーキーな香りとフルーティな味わいが特徴で、グラスに氷を入れて美味しく飲めるようブレンドされているとのこと(アルコール度数9%)。
ウイスキーが好きな方ならば、一度は味わってみたいものですね。
なお、「サントリープレミアムハイボール<白州>350ml缶の価格は税別600円前後が想定されていますが、現在「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」とのセット商品として楽天市場内の「まるひろ」で、予約がスタートしています。
より詳しいことを知りたい方は、サントリーの「ニュースリリース」ならびに「シングルモルトウイスキー『白州』」をご覧ください。