最近何かと取り沙汰される「寝る前のスマホ」問題。
寝る前のひととき、自分の好きなコンテンツを見たり、動画を見たりすることの何がいけないの?
そう思う方も少なくないと思います。
実はスマホ(PCもですが)からは、ブルーライトという人間の目に有害な光が出ており、なおかつスマホを就寝前に見ると、本来なら優位になるべき副交感神経より交感神経が強くなってしまうため、眠りづらくなったり眠りの質が落ちたり、などの弊害があるそうなんです。
自分も寝る前のひと時を、好きな動物の動画を見るのが楽しみだったりするので、こうした「エビデンス」を突きつけられると、本当に悩ましく思います。
そんなお悩み解消に一役買ってくれそうなアイテムが、「JINS」からまもなく発売されるそうです。
2月22日に発売される「JINS SCREEN FOR SLEEP」がそれ。
これは、就寝前スマートフォンなどのデバイスを使用する際のブルーライト軽減を目的とした眼鏡です。
ブルーライトカット率は40%で、就寝の2~3時間前からの使用が推奨されています。
就寝前のデバイス使用の習慣がある男女108人がこの眼鏡を使用したところ、86.1%が「睡眠の環境が整ったと感じた」と回答した、という結果が出ているそうですよ。
これがあれば、就寝前に好きな動画を見て、気持ちよく入眠できるかもしれませんね。
気になった方は、「JINS SCREEN FOR SLEEP」のニュースリリースサイトをご覧ください。