今年の6月に「ANA FESTA」から発売された「3レターコードトートバッグ」が、好評につき新たに24種のラインナップを加えて発売されることになりました。
「ANA FESTA」は空港内ギフトショップを運営しており、「3レターコード」とは、IATA(国際航空運送協会)が定める空港やその都市を表す3文字のアルファベットで、世界共通で使用され、航空券や空港の掲示板でも表記されているものです。
例えば「NRT(成田)」や「HKG(香港)」や「ナポリ(NAP)」といったように。
6月に発売された日本国内24空港の「3レターコードトートバッグ」が好評を博し、SNSなどで「24空港以外の空港バージョンも作ってほしい」という声も多かったことから今回、KIX(関西国際空港)やITM(伊丹空港)など追加24種類がラインナップされたということです。
これにより、ANAが就航する国内全53空港のデザインが揃ったことになります。
このトートバッグは、トートバッグの素材は綿100%、サイズは36×11×37cm(幅×奥行き×高さ)、それぞれ黒と白の2カラーで展開。
旅のお土産などを入れるサブバッグとしてはもちろん、日常使いにもぴったりです。
今回追加する29種類は、羽田空港第2旅客ターミナルビル地下1階にある「ANA FESTA B1 フロアギフト店」と「ANA FESTA お届けサービス」(Webで注文し自宅に配送)で販売されるそう。
ちなみに、今回追加となる24の「3レターコード」は以下の通りです。
RIS(利尻空港)
MBE(オホーツク紋別空港)
MMB(女満別空港)
SHB(根室中標津空港)
OBO(帯広空港)
AOJ(青森空港)
SYO(庄内空港)
FKS(福島空港)
HAC(八丈島空港)
KIJ(新潟空港)
FSZ(静岡空港)
TOY(富山空港)
KMQ(小松空港)
NTQ(能登空港)
ITM(伊丹空港)
KIX(関西国際空港)
UKB(神戸空港)
IWK(岩国錦帯橋空港)
TTJ(鳥取空港)
IWJ(萩・石見空港)
TKS(徳島空港)
KCZ(高知空港)
KKJ(北九州空港)
OIT(大分空港)
KMJ(熊本空港)
TSJ(対馬空港)
IKI(壱岐空港)
FUJ(五島福江空港)
MMY(宮古空港)
気になった方は、「ANA FESTA株式会社」のニュースリリースサイトで詳細をご覧ください。