バッグ本体の表面にプリントされた「KINOKUNIYA」のロゴが特徴的で、一目で「あっ、紀ノ国屋だ」とわかる紀ノ国屋のトートバッグ。
今から100年以上も前に東京・青山で創業された紀ノ国屋は、高級スーパーマーケットとして知られています。
そのイメージもあり、このトートバッグを持っているだけでなんだか少しセレブな雰囲気を感じられたりもして（笑）
このロゴがデザインされたトートバッグが初めて登場したのは1995年ですから、30年ほどの月日が経つわけですが、その間にさまざまな素材、カラーの商品が発売されてきました。
そして直近で登場したのが、「紀ノ国屋 コーデュロイトート」です。
ご存知のように、コーデュロイは畝（うね）が特徴的な生地素材で、秋～冬にかけての衣服や小物にぴったりの素材。
今回発売されているのは、カラーは、グレー/ネイビー/ブラウンの3色で、いずれもシックな色味のもので、本体のサイズは約35×13×40cm（幅×奥行き×高さ）、価格は3499円です。
素材は柔らかくてコーデュロイ独特の温かみがあり、A4サイズの資料やノートPC、マイボトルなどを収納できる大容量。
持ち手には長いものと短めのものが２つ付いており、肩掛けでも手持ちでもOKな作りになっています。
本体内部には内ポケットもついていて、小さなものの整理に役立ちそうです。
興味を持たれた方は、「紀ノ国屋公式オンラインストア『限定バッグ』」で詳細をご確認ください。