家電

ヒーターなし&パワフル 電気代も抑える「シロカ」の気化式加湿器

「シロカ株式会社」は、主に小型家電を企画・開発・販売している企業で、これまで当ブログでも何度か同社から発売された商品の紹介をさせていただいたことがありました。

「ていねいに、うつくしく、こだわって。」をコンセプトに、日々の暮らしに小さくてもきらりと輝く喜びをもたらしくれるような製品づくりをされています。

その「シロカ」が今月26日に発売する「気化式加湿器 SD-E151」を今日は紹介しようと思います。

この加湿器は、ヒーターを使わず、電気代を抑えながらもパワフルな加湿を実現するという加湿器で、2つの吸気口とフィルターを通して加湿する独自構造の製品です。

「気化式加湿器 SD-E151」の本体サイズはは約34×29.5×32.8cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約3.2kg。

4段階の連続加湿モード(ターボ/強/標準/静音)を搭載、1時間あたりの加湿量は順に約850ml/700ml/500ml/200mlで、湿度を60%に保つ「おまかせ」、湿度を50%に保つ「ひかえめ」の2つの自動加湿モードも搭載します。

DCモーターを使用しており、静音モードでの稼働音は、木の葉の触れ合う音程度の23dBを実現、睡眠時でも音を気にせずに使えるとのことです。

給水方法は本体横の給水口に水を注ぐほか、本体の給水トレーを外して蛇口から給水することも可能。

気になる衛生面でも、給水トレーと加湿フィルターには抗菌加工を施しているため安心です。

そして銀ユニットを搭載しており、菌の繁殖やぬめり、カビを抑えるほか、抗菌加湿フィルターを清潔に保つとともに加湿能力の低下も防止するそうで、給水トレーの丸洗いもできます。

本製品の適用床面積はプレハブ洋室22畳/木造和室13.5畳までで、コード長は約1.6m、本体カラーはホワイト、価格は19800円。

興味を持たれた方は、「シロカ」のニュースリリースサイト、ならびに製品情報サイトをご確認ください。

-家電

© 2024 人生楽しまないと