あの「ガンダム」の絵柄が描かれたマンホールが小田原市に設置される!
そんな楽しいニュースが発表されました。
これは、「バンダイナムコグループ」(通称バンナム)が「ガンダムプロジェクト」の一環として全国の自治体と協力して始めた、オリジナルデザインの「ガンダムマンホール」を設置するプロジェクト。
その第一弾として選ばれたのが、神奈川県小田原市でした。
なぜ小田原市が第一弾として選ばれたのかというと、それは当市がガンダムの生みの親である富野由悠季氏の出身地であるから。
作中登場するモビルスーツ「ガンダム」と、「シャア専用ズゴック」の2種類のマンホールが寄贈され、7月18日から31日まで小田原市主催による小田原城天守閣に特別展示された後、8月1日に「ガンダムデザイン」が小田原市栄町2丁目9 ダイヤ街商店街に、そして「ズゴックデザイン」が小田原市早川1丁目21番3地先に設置される予定になっています。
ちなみに、ガンダムデザインの背景には小田原城と「RX-78.2 GUNDAM」という文字、ズゴックデザインには小田原提灯と「MSM-07S Z’GOK」の文字などが描かれ、小田原にちなんだ旧跡・名物とともにそれぞれの正式名称までが織り込まれた、ガンダムマニアが喜びそうな仕様です。
バンナムは第二弾以降も各自治体とコラボした「ガンダムマンホール」の設置を検討していて、設置したい!という各自治体の担当者からの応募や問い合わせを待っているとのこと。
もしかしたら、あなたの街にも近いうちにガンダム絵柄のマンホールが設置されるかもしれませんね。
私が住む街のどこかにもぜひガンダムマンホールが来てほしいです。