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パッキン付け外しなしでお手入れ楽々!象印の新カテゴリー「ステンレキャリータンブラー」

私はほぼ毎日夫のお弁当を作っています。

弁当作りは長年やってきたことなので、そんなに苦にはなりませんが、戻ってきたお弁当箱を洗うのが私実はあまり好きじゃないんです。

特にイライラするのが蓋にくっついたパッキン部分。

本当はその都度パッキンをはずして綺麗に洗い、蓋の溝部分も綺麗にしてまたパッキンを戻す・・・をやった方が良いのはよくわかります。

が、体調が優れなかったり、何か他のことで頭がいっぱいになっている時などは、うっかりパッキン洗いを忘れてしまうことがあるんですよね。

そうすると、翌日に蓋を洗おうとして「げっ!なんじゃこれ!」と思うわけです。

で、いや、自分が洗い忘れただけだろ、と自分でツッコミを入れることになってしまうのですが、こんな風にパッキンというのは地味に面倒な存在だったりするんです。

そんな問題を解決してくれそうな、「栓」と「パッキン」が一体化した、新カテゴリーの持ち歩けるタンブラーが「象印マホービン」から、9月1日に発売されます。

お弁当箱から話が突然「タンブラー」に飛んでしまい申し訳ありませんが、お弁当と一緒に持参することも多いものですので、どうかご勘弁を。

さてこの新しいタンブラーは、「ステンレス キャリータンブラー」といい、ハンドルが付いた「SX-JA型」とフリップオープンタイプの「SX-KA型」の2種類が発売予定となっています。

この製品最大の特長は、ふた部分に「栓」と「パッキン」が一体になった同社独自の「シームレスせん」が採用され、「パッキンのつけ外し」不要でお手入れできるということ。

前述したように、パッキンを毎回とりはずして洗うのは意外と手間がかかるので、それがないというだけでストレスはかなり減るように思います。

また、作っているのがマホービンの老舗「象印」だけに、本製品には同社が長年培ってきた、ステンレス真空2重まほうびんによる高い保温・保冷力が発揮されているのも注目点でしょう。

本体も広口なので普通の食器用スポンジでも洗いやすくなっているそうです。

外で気軽にお茶などがしにくい今、こういう高機能な「マイボトル」に好きな飲み物を入れて持ち歩く人が更に多くなるかもしれませんね。

なお、ハンドルが付いた「SX-JA型」の価格は0.3Lサイズが6600円、0.4Lサイズが7150円、フリップオープンタイプの「SX-KA型」の価格は0.3Lサイズが7480円、0.4Lサイズが7700円(全て税込希望小売価格)。

カラーは「SX-JA型」が、ウォーターグリーン、ヴィンテージローズ、フォグブルー、フォレストグレーの4色、「SX-KA型」は、ヴィンテージローズ、シナモンベージュ、フォレストグレーの3色展開となっています。

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