生活

ティーポットとタンブラーが一体化した「ツイスティープラス」

お茶好きを自認する私は、家にいる時相当量のお茶を作っては飲んでいます。

仕事や家事などの作業が主に家庭内ですので、あまり外で飲む機会は(特にコロナ以降は)なくなりましたけれども、たまに外に出た時には「気軽に今飲みたいお茶を淹れられたらいいだろうなぁ」と思うことがあります。

もしかしたら同じように思っている方がいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方に超おすすめなアイテムが発売されていますよ。

商品名は「ツイスティープラス」。

発売元は「ぜリックコーポレーション」の「Vitantonio(ビタントニオ)」ブランドで、ティーポットとタンブラーがひとつになったボトルで、自宅だけでなくオフィスや学校、アウトドアでも抽出器具を使わずにお茶を淹れられるという、便利ツールなんです。

本体サイズは約6.7×21.5cm(直径×高さ)、重さは約345gで満水容量は400ml(上部290ml/下部110ml)の本商品は、すでに発売中のクリーム、グリーン、限定色サクラピンクに加え、3月上旬には限定色カーネーションレッドの発売が予定されています。

本体のボトル下部に茶漉し用フィルターが搭載されており、本体をひねることで開閉する仕切り弁を内蔵し、弁を閉じることでお茶と茶葉を分離させ、好みの抽出濃度に保つことができる仕組みになっているそうです。

フィルターに茶葉を入れ、お湯や水を注いで抽出、ボトルの上下を反転させて本体をひねるだけで、美味しいお茶が飲める上、抽出後はフタ付きのタンブラーボトルとして使用可能。

またボトルは二重構造のため熱くなりにくく、結露もしにくいそうですよ。

興味を持たれた方は、「Vitantonio」、並びに製品情報で詳細をご覧ください。

本体の蓋部分とベース部分のそれぞれのカラーは、4色ともキュートで落ち着きある色味です。

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