今年の猛暑には本当に参りました。
あまりにも暑くて、なかなか台所で油を使った調理をしようという気持ちになれませんでしたが、朝晩はそれなりに涼しさを感じるようになってきて、やっと少しは手の込んだ料理をしようかな~という感じになってきています。
さて、油を使った料理で私がすぐ思い浮かべるのは、唐揚げやトンカツといった揚げ物です。
中でも家族が特に好きな鶏の唐揚げは、これからかなりの頻度で食卓に上がるメニュー。
大体は上手くいくのですけれども、時折「これ中まで火が通ってなくない?」というものができてしまうことがあります。
おそらくそれは、私が油の温度をほぼ「なんとなくこれぐらいで」とテキトーに勘に頼ってやっているからでしょう。
調理専用の温度計を使えば良いのでしょうが、面倒くささが先に立ってしまう・・・。
そんなお悩みを解決してくれそうなのが、ビタクラフトジャパンから発売中の「ビタクラフトシリーズ」の新モデルです。
9月1日に発売された「ビタクラフト テンプパンII」は、本体の調理面に温度センサーが内蔵され、調理温度をリアルタイムで計測して、ハンドルの温度モニターに表示してくれる便利アイテム。
人の勘ではなく、「温度」という絶対的な数値で調理できるため、誰でも簡単にプロ級のおいしさを再現できるとのことです。
新モデルでは、ラインナップに鍋型の「マルチフライポット」が追加され、揚げ物や煮物にも対応となり、唐揚げでもとんかつでも、天ぷらでも、とにかくこれまで油の温度問題で困っていた人でも、安心して料理ができるようになりそう。
なお本体を洗う際、温度モニターはワンタッチで取り外せるので、いつでも清潔に使うことができます。
もちろんフライパン内部にはフッ素樹脂コーティングが施されているので、食材が焦げ付きにくくなっています。
「ビタクラフト テンプパンII」のラインナップは、「フライパン 22cm(深さ4cm)」「フライパン 26cm(深さ5cm)」「マルチフライポット 20cm(深さ9cm、容量2.8L)」の3種類で、価格は順に13200円、16500円、16500円。
いずれもガラス蓋が付属し、ディープブラックとビタクラフトレッドの2色展開、電源は単四形乾電池1本で、ガスとIHのいずれの熱源にも対応します。
この商品に興味を持たれた方は、「ビタクラフトジャパン」「製品情報」で詳細をご覧ください。