家電

計量から炊飯まで全て遠隔操作できるPanasonicのIH炊飯器

「は~~今日は疲れたなぁ・・・あっ、でもご飯炊く準備まだしてなかった!」

どうしよう、と思ったこと、私もこれまでに幾度となくありました。

そうなると、ついつい面倒くさくなって、ご飯じゃないメニューにしちゃおう、パスタとか。

あ、でも家族の帰宅時間がバラバラだから、結局それも大変なのか・・・、などと色々悩むことも度々です。

私のように、「ご飯を炊く準備問題」にお悩みの方におすすめの商品がまもなく発売されるので、今日は紹介しようと思います。

Panasonicから来月発売が予定されているのは、コンパクトなIH炊飯器「SR-AX1」。

本体サイズは、17.6×33.6×33.6cm(幅×奥行き×高さ)、本体カラーはホワイトの本製品は、コンパクトなサイズながら業界初の「自動計量&遠隔炊飯」ができる炊飯器として今注目されています。

精米(無洗米)の計量から炊飯まで全自動で行なうことで、毎回米や水を計量する手間が省け、外出先はもちろんのこと、ベッドなど家の中からでもスマホで離れた場所の炊飯器を操作して、目的のタイミングで炊きたてを味わえるのが最大の特徴です。

本製品には炊飯器本体に無洗米専用で2kg(13.3合)の米タンクと、600mlの水タンクが内蔵されており、米はあらかじめタンクに入れておき、水は朝などに都度入れておいて、食べたい量を設定して炊く、という仕組み。

炊飯量は0.5合から2合まで0.25合刻みで選べるそうです。

スマホアプリ「キッチンポケット」の操作で、外出先からも炊飯をスタートできるほか、炊き上がりの時刻や量の変更、取り消しも可能、家を出る前に予約をしておく必要がなく、予定に合わせた柔軟な炊飯設定ができるとのこと。

また、ご飯の硬さや「早炊き」「前が湯」などの各種炊飯モードも通常の炊飯器同様にアプリ上で選べ、もちろん炊飯器本体での操作も可能となっています。

1回の炊飯は最大2合で保温機能はあえて省略、「炊きたてをすぐ食べる」という利用シーンにフォーカスした製品となっている本製品の価格はオープンプライスですが、店頭予想価格は46000円前後となっています。

この商品が気になった方は、「パナソニック」ならびに「ニュースリリース」で詳細をご確認ください。

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