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食パンが90秒で焼ける!シロカの「すばやきトースター」

最近食パンがブームだそうです。

いろんなテレビ番組で時折目にするのが、「おいしい食パンが買えるベーカリー」の特集で、パン好きな自分は画面を見ているだけで自然と口の中に食パンの味と香りがしてきて、思わずよだれが・・・。

実はちょっと前なんですが、私が家の近くにも一軒「こだわりの食パン」が売りのベーカリーができたんです。

駅前のとても小さなパン屋さんで、売り子さん一人、パン職人が1人で切り盛りしていて、営業は不定期、休みの日がすごく多いし、売り切れ次第営業終了・・・とお店が開いている時にいきあうと逆に驚くくらいですが、特に宣伝もしていないのにいつも行列ができていて、いわゆる「知る人ぞ知る」的な店になりつつあるのかな?と感じています。

先日ようやくそのお店で食パンを買うことができ、早速食べてみたところ、確かに普段食べている市販の食パンとはひとあじ違う、香り高くて舌触りの良いパンでした。

このようにとても美味しい食パンはもちろん、普段食べる市販の食パンも超おいしく焼いてくれるトースターが4月29日に発売されるということなので、ちょっと気になっています。

商品名は「すばやきトースター ST-2D351」。

発売元は「シロカ」で店頭予想価格は18000円前後、本体サイズは約35㎝×32㎝×23㎝(幅×奥行き×高さ)、重量は約4.8kgで、庫内有効サイズは約29㎝×20㎝×10㎝、カラーはホワイトとブラックの2色展開となります。

このトースター最大の特長は「食パンを90秒でムラなくこんがりと焼き上げる」こと。

「すばやきトースター」には、特許出願中の「炎風テクノロジー」が搭載されているそうですが、これによって高火力で素早くパンを焼き上げることで、内部の水分を保ったまま仕上げられるのだそうです。

いわゆる「良い塩梅」な焼き加減で、外側はこんがりからっと、内側はしっとり滑らかな仕上がりとなり、毎朝いただく食パンをさらにおいしくいただける、というわけですね。

そしてちょっと聞きなれない「炎風テクノロジー」という機能ですが、これは「コンベクションファン」・「疎密ヒーター」・「ヒーターリフレクター」・「2重ガラス」の4つを組み合わせた独自技術のことだそう。

操作はスタートボタンとダイヤルのみでいたってシンプルな設計で、トーストの他クロワッサンや焼き芋、フレンチトーストなども作れる9種類のオートメニューも搭載されています。

「朝食はパン派」の方、そして食パンが大好きな方、ぜひいちど「すばやきトースター」の詳細を検索してみてください。

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