「情熱価格」のCMやドンペンくんでお馴染みのドン・キホーテから、注目の電動アシスト自転車が発売されました。
「EVA PLUS CROSS(エヴァ プラス クロス)」というこの自転車は、従来の電動アシスト自転車では見られなかったあるデザインが特徴になっています。
それは、バッテリーの位置。
一般的な電動アシスト自転車では、バッテリーがサドルとペダルの間あたりにセットされています。
それに対し「バッテリーが目立ってしまい野暮ったい」という声が上がっていたそうで、今回ドンキではそういった声を掬い上げる形で、バッテリーがフレーム(ハンドルからペダル部分に繋がる部分)内に内蔵された電動アシスト自転車を企画・製造したのです。
その結果生まれた「エヴァプラスクロス」は、見た目はもちろんすっきりして洗練されていますが、その他にも次のような特長を備えています。
⚫︎アルミフレームで電動なのに、約19.8kgの軽量(一般的な重量は約20~25kg)。
⚫︎バッテリーは約4時間30分の充電で、最大約60km走行が可能。
⚫︎27.5×1.95インチの極太タイヤで、安定感だけでなく存在感も演出。
⚫︎スピード、走行距離が表示できる手元スイッチ搭載。
⚫︎鍵1つでワイヤーロックとバッテリーの施錠ができるワンキー・ツーロックを採用。
カラーはマットブラックとマットチタングレーの2色展開で、価格は109780円、全国のドン・キホーテ系列181店舗で順次取り扱いとなります。
この春、新しい生活が始まる方も多いと思いますが、新生活に電動アシスト自転車の導入をお考えの方にぜひおすすめしたい商品です。
気になった方は、「エヴァプラスクロス」の商品紹介ページで詳細をご覧ください。